Jリーグ選手名鑑 - ヴァンフォーレ甲府
はじめましてc.oしーおー@kfhy31 です。
ざっくりと仕上がってます( ゚д゚)
甲府サポの方手助けよろしくです( ;∀;)
選手のプレー以外の一面などは全くと言っていいほど書いてないのでなんかあればtwitterの方に情報を寄せていただければ追加しまーす!
または作成に参加してもらっても構いません✌('ω'✌ )これをベースに一緒に作っていければ

プロフィール画像はヴァンフォーレ甲府公式から引用させていただいております。



STAFF

監督 上野 展裕


2018年4月30日、吉田前監督の後任として監督に就任。前から積極的にプレスをかけ、奪ってはショートカウンター、ミドルカウンターで襲いかかり、”パッケージ”という3,4人でのコンビネーションでゴールへ向かうスタイルを短い時間ながら植え付け攻撃的なチームへ変貌させている。試合後のインタビューでは毎回必ずと言っていいほど「選手はよくやってくれました。」と答え、選手をねぎらう。ただ、結果や内容によってニコニコの表情の時と煮え切らない表情の時がある。

GK

1 河田 晃兵


 

2014シーズン3冠獲得したガンバ大阪から移籍してきて4年、これまで合計5年間甲府に在籍している守護神。安定感が持ち味でシュートストップに定評があるが、今季はミスがちらほら見え第30節から岡にポジションを奪われメンバー外の日々が続く。まだこれで落ちていく年齢でも実力でもないと思うので完全復活の時を待たれる。個人的に試合開始前の円陣の後、ゴールへ向かっているときに唄われるチャントが好き。試合が始まるぞ!!!!って感じがする。

23 岡 大生




今季で甲府在籍計4年目。河田と双璧をなす守護神。昨年は河田の怪我の影響などで23試合に出場も、今季は主にルヴァンカップでの出場だった。しかし、今季は河田のコンディション不良などで第30節からリーグ戦のスタメンに。ハイボールの処理やセットプレーでの対処はGK3人の中では1番うまい。意外にもリマとの相性も良く、ピンチを2人で防ぐ場面も多々。年下によくいじられている。

31 岡西 宏祐




山梨学院大学付属高校出身で中央大学経由で甲府に2013年入団。河田、岡の2人に阻まれなかなか出場の機会に恵まれないが、キックの精度は2人よりもいいものを持っている。今年はルヴァンカップ準々決勝1stレグ柏レイソル戦に出場して貴重なドローに貢献。あとはもう一皮むければ。。。 年齢的にもそろそろ2人を抜いて試合に出る姿が見たい!!!!

DF

2 湯澤 聖人




今季柏レイソルから達磨チルドレンの1人として加入。ゴリゴリのフィジカル満載ドリブルからのクロスをあげられるサイドバック。甲府では右ウイングバックが定位置。10月初旬の練習中に右膝前十字靭帯損傷の怪我をしていまい、今季中はおろか来季の開幕にも間に合わないがじっくり治してパワーアップして戻ってきてもらいたい!!!!!

3 ビョン ジュンボン




今季清水エスパルスから加入。ビョン様。日本語がペラペラで通訳いらず。縦へのパスが出せて攻撃の起点となれるDF。最近では高い位置を取りアーリークロスを狙っている。シーズンの最初の頃はなんだか頼りのなさそうな感じだったが、夏を超えてから急に頼もしくなってきてシーズン終盤になってスタメンを奪取。個人的に誰と仲いいのか気になっている。

4 山本 英臣




言わずと知れた甲府最古参。10年連続キャプテン。元はボランチや左SBを務めていたが、城福元監督が3バック(5バック)を採用後リベロが定位置に。抜群の読みと危険察知能力でピンチをカバー。またロングフィードの精度が良く、サイドチェンジなどで一気に攻撃のスイッチを入れられる。たまにポカをやらかす。笑

6 エデル リマ




モヒカン。攻撃が大好きなCB。何故かボールが奪われず、ゴール前まで独特なリズムのドリブルで突き進む。守備も1体1に強く抜かれる場面も滅多にない。試合中指示などはほとんど聞いてないと思われる。

16 松橋 優




山本の次に在籍の長い選手。元FWでスプリント力があり、1試合に34本スプリントを記録した試合がある。ボールを持った時はバックパスを選択することが多いが、オフザボールの時裏を常に狙っている。試合に出場すると必ずファールを受けてうずくまるシーンがあるので注目!

22 小出 悠太




大卒2年目の急成長中のリベロ。キャプテン・副キャプテンが先発しない試合ではゲームキャプテンを務める。カバーリングが秀逸で試合毎に安心感が増している。他チームに狙われるかなあ。

27 阿部 翔平




阿部ちゃん。本職は左SBで甲府では左WBを務めていたが、最近はスピードに衰えが出てきてしまった。が、元々武器だった左足のキックを活かしボランチやシャドーなど真ん中へのポジションへコンバートを果たし、主にルヴァン杯のグループリーグでプレー。

32 入間川 景太




堀米以来のユースから直接の昇格組。年代別の代表候補合宿などに参加するなどポテンシャルはあると思うが、まだまだプロのレベルには届いていない。焦らずゆっくりと成長していってほしい。

33 秋山 拓也




意外にも94年組の1人。まだ出場機会が少ないが、体格も良くロングフィードも正確な印象。CBは若い選手がひしめき合っているが、サブに入れる力はあると思う。

34 今津 佑太




地元選手。今オフのキャンプ中に加入。キャラクターが良くなかなか大物の予感。シーズン初めは勢いもありスタメンで出ていたが、岐阜戦(H)で古橋にボコボコにやられてからプロの壁にぶち当たった印象。ここから這い上がってきてほしい!!!

35 高野 遼




横浜FMからレンタル加入2年目。持ち味は1人2人剥がせるドリブル突破からのクロス。なかなか今季はクロスが合わなかったが、栃木戦(A)でジエゴへ綺麗なクロスからアシストを記録した。2018年イケメンランキング1位!!

37 渡邉 尚樹(2種登録)

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38 井上 樹(2種登録)

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MF

5 窪田 良




J3富山から加入。貴重なレフティーのボランチ。ディフェンスラインに落ちて組み立てに参加したり、時折見せる中央直線ドリブルでゴール前までボールを運ぶ。目立つプレーをするタイプではないが、重要なチームを繋ぐ役をこなす。

7 堀米 勇輝




甲府の至宝と呼ばれる。副キャプテンで今季から地元出身選手が代々着けていた7を身に付ける。レンタル先だった京都や愛媛などでは活躍していたが、甲府では厳しく言うとまだ期待以上の活躍が出来ていない。子供の頃のような相手をチンチンにするようなプレーを見たい。

8 新井 涼平




副キャプテン。とても細身だがボール奪取やパスを捌くプレーを得意としており、守備的なポジションならどこでもできる。というかGk以外ならどこでもできると思う。ただ、2013年加入直後から怪我が多くてシーズンの半分は稼働できていない。ここがなくなれば欲しがるチームも多いと思うが…。

14 田中 佑昌




2016年加入。元々スピードタイプのアタッカーだったが、甲府では運動量豊富なダイナモに変貌。主に3-4-2-1のシャドー、5-3-2の3の一角を担うことが多かった。特に5-3-2採用時は守備の時には3ボランチの1人として、攻撃の時には3人目のFWとなり厚みを加えていた。ただ、よく触るだけみたいな簡単なシュートを外している。笑

15 フェフージン




今年の夏に加入。島川、新井とボランチに怪我人が続出し緊急補強。自陣ではボール奪取とセカンドボールの回収に動き回り、味方がボールを奪うとFWをも追い越して攻撃参加する。

18 道渕 諒平




大卒2年目の94年組。昨年はあることが原因で試合はおろかチームからも離れなければならなかった。今季はリーグ戦に絡めずにいたが徐々に出場機会をつかみ、新潟(A)で豪快ミドルを決めてから調子を上げてついに湯澤が出場停止の間にスタメンを奪取!特徴は90分間落ちないスタミナと強靭なフィジカル、1番の魅力は豪快なミドルシュート。やはり甲府サポの心をつかんだのは徳島(A)で試合終了間際に決めた豪快ミドルだと思う。

19 小塚 和季




今季新潟から加入。なぜ新潟が離したのかわからない。一応達磨チルドレンの1人。一言でいうとエロいプレーヤー。言葉では表せないというか見てもらった方が解かりやすい笑。個人的には”藤田健”以来の天才だと思っている。

20 島川 俊郎




2017年加入。生粋の達磨チルドレン。達磨さん時代はボランチの位置で後方支援でチームの雑用をする働きだった。しかし上野監督が就任するとガラッとプレースタイルが変わる。ボランチに位置するのは変わらないが、そこからガンガンプレッシングしに相手のCBまで追い回し、甲府での上野監督のサッカーの象徴的な活躍をしだす。また今までは後ろでのプレーが多かったが、ゴール前まで顔を出すようになった。しかし怪我を負ってしまい長期離脱をしてそこからチームも調子を落としてしまったように、それだけ上野サッカーには重要な選手であり、チームは代わりの選手探しに時間がかかってしまった。

21 荒木 翔




今季新加入のプロ1年目。日本航空高校出身。関東大学サッカーリーグ2部のベストイレブンに選出されていた。小柄で利き足は左。ドリブルからパスが出せる選手で、練習ではセットプレーも蹴っている。リーグ戦メンバー入りは出来ていないが、他にいないタイプの選手なのでチャンスはあると思う。

24 曽根田 穣




大卒2年目の94年組。今季最も覚醒した選手。まさか堀米を差し置いてスタメンになるとは...。昨年までは主戦場はWBだったが、本人も希望のシャドーで使われて才能が開花。攻守に運動量豊富に動けて飛び出し、ドリブルでチームに貢献できる。どこか小塚やバホスに気を使っているのか守備にパワーを使いすぎてしまうことがある。今季他チームに狙われるだろう選手の1人。

26 佐藤 和弘




今季水戸から加入。元水戸の10番。甲府ではボランチを務めている。小塚不在時はシャドーでの起用もあった。基本的には甲府の攻撃は佐藤がすべて絡んでいるといっても過言ではない。コースを狙ったミドルシュートも得意で遠い位置からもゴールを狙っている。得点を決めた時はグータッチのゴールセレブレーションをする。

28 橋爪 勇樹




FWとして加入したのはもう忘れてしまうほど様々なポジションができ、主に左右のWB、左右のCBを難なくこなせる。なかなかリーグ戦でチャンスが回ってこないが、個人的にポジショナルプレーの体現している選手だと思う。

30 清水 航平




今年の夏に出場機会に飢えていた清水からレンタル加入。加入直後は左のWBで先発を勝ち取っていたが、高野が調子を上げてきてからベンチ入りも少なくなってきた。広島時代の積極的に仕掛けてからのクロスがあまり見られず、どちらかというと左サイドでコンビネーションで崩す形が多い。

36 中島 千風(2種登録)

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39 中山 陸(特別指定選手)




今オフの清水キャンプに参加し、プロ相手に堂々とプレーし吉田達磨監督は練習生でしかも高校生にも関わらずいきなり戦術練習にも参加させたりもした。1番の衝撃はルヴァンカップ準々決勝1stレグ柏レイソル戦に出場し、いきなり1ゴール1アシストの結果を出したこと。来季正式加入することになっているので1年目から場合によっては出場機会があるのではないかと思う。

40 小椋 祥平




蝮。今季初めはスタメンで起用されていたが、4月岐阜戦(A)で怪我をし長期離脱。復帰後島川、佐藤にポジションを奪われて出場機会を失うが、島川が離脱後また出場機会を得る。しかしボランチの組み合わせなどでなかなかフィットせずチームはボランチを緊急補強するなどで再び出場機会を失った。が、三度シーズン終盤第32節にスタメン起用されると持ち前のボール奪取などの守備力の高さを発揮し、さらにかなりミスが多かった繋ぎのところが丁寧になりミスが減った。

44 瀬戸 貴幸




今年夏加入。ルーマニアリーグ アストラ・ジュルジュから逆輸入。ボランチが主戦場で攻撃も守備も積極的な選手でビルドアップに参加し、ゴール前にも顔を出せる。なかなかチームのボランチがしっかりこず、出場機会も得られるかと思われたが小椋が復調してきて出番がなくなってしまった。

FW

11 ジエゴ




今年の夏加入。バホスの離脱中にその穴を埋めてくれる期待をしていたが、フィットするまでにかなり時間がかかってしまった。ポテンシャルが高く、献身性もある。

13 太田 修介




今季新加入の地元出身選手。裏へ抜け出すスピードは抜群。練習やTMでは調子が良さそうだがなかなかメンバー入りに食い込むことができない。もう一皮向ければ。。。女性ファンが多い印象。

17 金園 英学




今季札幌からレンタル加入。献身性も高く、攻撃では前線でポストプレーなどで身体を張り、守備ではファーストディフェンダーとしてチームに貢献できる選手。2年間ほど怪我などもあり、得点をできていなかったが、ルヴァンカップのグループリーグ第3節磐田戦(A)で得点を挙げてから今季公式戦9点。10月の大宮とのTMで膝を怪我してしまい全治約8ヶ月の長期離脱となってしまった。来年も残って欲しい。

25 森 晃太




高卒3年目。加入時から期待されていたが、チャンスが巡ってくると大怪我をするなど運に突き放されてしまう。それでもリハビリをし強くなって帰ってくる姿を見ると普段はお調子者だが、頼もしくなったきた感じ。今季もルヴァンカップグループステージで得点を記録したり、プレーオフステージの浦和戦(A)で貴重なアウェイゴールに絡むなど結果も少しずつ出てきて、ついに讃岐戦(H)でリーグ戦初得点をとった。徐々に成長を感じる選手だけにまだまだ残って貰いたいし、一応東京五輪世代なので現状難しいとは思うが狙ってほしい!

29 ジュニオール バホス




2017年に一度加入したが、怪我や枠の関係で登録を抹消。その後もずっと練習に参加し続けて、今季再契約をした。今のところチーム得点王(リーグ戦10得点)。裏に抜ける一瞬のスピードが持ち味で、カウンター時に持ち味を発揮する。空中戦はあまり得意ではないようで競り合わない。スピード系の選手に多い筋肉系の怪我が多く、度々離脱してチームも調子を落とした。稼働率は低めだが出れば結果を残すタイプ。