Jリーグに所属するクラブのサポーターによって作られた選手名鑑

セレッソ大阪U-23の選手名鑑を担当するキルシュ(kirsch_crz)です。
普段はnoteの方でセレッソ大阪U-23関連の記事を作成しています。

名鑑で作成する選手について、2種登録の選手については除きました。
出場歴は2017年までのリーグ戦のみの記録です。
編集は自由です。
選手のデータについてはセレッソ大阪HPFootball LABゲキサカを参照し、画像はセレッソ大阪HPからの引用です。

GK

GK1永石 拓海

【生年月日】
1996/02/16

【身長・体重】
191cm / 86kg

【所属・経歴】
福岡大学
→セレッソ大阪

【代表歴】
・U-17日本代表
・九州学生選抜
・全日本大学選抜
・ユニバーシアード代表

【出場歴】


【特徴】
安定感あるシュートストップ

【選手紹介】
2018年、セレッソ大阪に新加入。トップでの扱いは第3GKであるためにU-23でも起用されている。近距離からのシュートに身体を面のように扱い、シュートストップできる。ただし相手の裏抜けに対する飛び出しの判断に逡巡する場面があり失点に直結するプレーとなることがある。セレッソGK若手陣(永石、ジュンス、茂木)の中で唯一大卒であり、U-23では茂木よりも出場試合数が少ない状態のため、プロキャリアを考えると難しい状況にある。

GK45茂木 秀

【生年月日】
1999/01/15

【身長・体重】
195cm / 80kg

【所属・経歴】
桐光学園高校
→セレッソ大阪

【代表歴】
・U-19日本代表候補

【出場歴】
・2017年
J3:10試合 934分

【特徴】
超反応によるシュートストップ

【選手紹介】
2017年、セレッソ大阪に新加入。加入当初から同世代GKであるアン・ジュンス(鹿児島へ期限移籍中)とU-23のGKポジション争いを繰り広げる。ゴール下隅へのシュートをストップする能力が高い。近距離のシュートにも反射的に対応することができる。飛び出しの判断にやや難あり。2018シーズン、U-23の開幕スタメンに名を連ねU-23の1stGK的な立場。

DF

DF29舩木 翔

【生年月日】
1998/04/13

【身長・体重】
177cm / 65kg

【所属・経歴】
セレッソ大阪U-18
→セレッソ大阪

【代表歴】
・U-17日本代表
・U-18日本代表
・U-19日本代表
・U-20日本代表

【出場歴】
・2016年
J3:5試合 133分
・2017年
J3:12試合 1071分

【特徴】
左足から放つ精度の高いキック

【選手紹介】
2017年、U-18からトップ昇格。ルヴァンカップやACLでトップでも出場しているが主戦場はU-23。左SBとしてサイドから精度の高いクロスを供給しアシストを重ねる。セットプレーのキッカーを務める。トップには丸橋が君臨しているため、どこまで食い込めるか期待。

DF37森下 怜哉

【生年月日】
1998/11/01

【身長・体重】
180cm / 68kg

【所属・経歴】
セレッソ大阪U-18
→セレッソ大阪

【代表歴】
・U-17日本代表
・U-18日本代表

【出場歴】
・2016年
J3:22試合 2021分
・2017年
J3:32試合 3073分

【特徴】
空中戦の強さ

【選手紹介】
2017年、U-18からトップ昇格。高校3年生から2種登録でU-23の試合に出場。2018年にはスルガ銀行チャンピオンシップでトップチームデビューも果たし、高卒2年目にして通算出場試合数が70試合を超えた。競り合いにも強く縦パスも出せるCB。たまに淡白なプレーが見られることもあるが、セットプレーで得点を決める能力もあり楽しみの多い選手。

MF

MF25山内 寛史

【生年月日】
1995/02/09

【身長・体重】
182cm / 76kg

【所属・経歴】
早稲田大学
→セレッソ大阪

【代表歴】


【出場歴】
・2017年
J3:6試合 353分

【特徴】
良いポジショニングからのボール捌き

【選手紹介】
2017年、セレッソ大阪に新加入。加入当初から負傷により出場数を増やせず。ただ最近はトップの試合にも絡めてきている。相手のブロックの間でボールを受け、周りにボールを捌いていくプレーが上手い。そのため、最前線よりも2列目の方が活きそうな選手。

MF30大山 武蔵

【生年月日】
1998/09/11

【身長・体重】
167cm / 61kg

【所属・経歴】
札幌大谷高校
→セレッソ大阪

【代表歴】
・日本高校選抜

【出場歴】
・2017年
J3:25試合 1568分

【特徴】
スピードを活かしたドリブル突破

【選手紹介】
2017年、セレッソ大阪に新加入。サイドハーフやサイドバックを務め、主に右サイドが主戦場。小柄だがスピードはあり、ドリブルで縦に突破を試みるプレーも多い。相手を抜いたあとのクロスやシュートの精度やビルドアップ能力を高めていければ楽しみな選手になりそう。

MF35沖野 将基

【生年月日】
1996/12/13

【身長・体重】
165cm / 62kg

【所属・経歴】
セレッソ大阪U-18
→セレッソ大阪

【代表歴】


【出場歴】
・2015年
J2:2試合 53分
・2016年
J3:28試合 1838分
・2017年
J3:27試合 2062分

【特徴】
他を寄せ付けない圧倒的加速力

【選手紹介】
2015年、U-18からトップ昇格。ストロングポイントは加速力。右サイドハーフでスピードを活かして対面の相手を抜ききる無双を誇ったが、昨年終盤から右サイドバックに何故かコンバートされる。もともと前線の選手だったために守備でのポジショニングの悪さや身長の低さから脆さがあるものの、サイドバックの位置からのビルドアップ能力は向上中。

MF36斧澤 隼輝

【生年月日】
1998/06/02

【身長・体重】
166cm / 62kg

【所属・経歴】
セレッソ大阪U-18
→セレッソ大阪

【代表歴】
・U-17日本代表
・U-16日本代表
・U-15日本代表

【出場歴】
・2016年
J3:28試合 1845分
・2017年
J3:27試合 2481分

【特徴】
ライン間でボールを受ける技術の高さ

【選手紹介】
2017年、U-18からトップ昇格。高校1年生のときからU-18で高円宮杯プレミアリーグに出場し、高校3年生で2種登録としてU-23のレギュラーとなる。彼の最大の良さは相手のブロックの間でボールを受けそのまま反転し前を向けること。ハーフスペースで輝きを放つ。ドリブルでの仕掛けもできるし、周りへのラストパスも送れるが、シュートを決めきれないのが最大のウィークポイントとなっておりトップに定着しきれていない。守備の際に手を出してしまう癖があるのが傷。

MF38西本 雅崇

【生年月日】
1996/06/11

【身長・体重】
177cm / 63kg

【所属・経歴】
セレッソ大阪U-18
→セレッソ大阪

【代表歴】
・U-15日本代表候補

【出場歴】
・2016年
J3:25試合 2048分
・2017年
J1:1試合 6分
J3:27試合 2478分

【特徴】
運動量豊富なテクニシャン

【選手紹介】
2015年、U-18からトップ昇格。愛称は「マー坊」。U-23の試合中、理由は全くわからないが大熊監督から幾度となく「まーぼぉぉぉぉぉ!!!!!」と叫ばれている。名前を叫ばれているが特に指示は出されない。U-18では2列目もやっていたがU-23では一貫してボランチでの起用。テクニシャンながらU-23でのプレーを通じて走れるボランチに成長。サイドチェンジを低い弾道で蹴れるのも武器。終盤に価千金のゴールを決めることに定評がある。ビルドアップがより上手くなればトップにも絡めていけそうな予感。

MF39チャウワット

【生年月日】
1996/06/23

【身長・体重】
171cm / 63kg

【所属・経歴】
ブリーラム・ユナイテッド(タイ)
→スリンシティFC(タイ)
→バンコク・グラスFC(タイ)
→セレッソ大阪

【代表歴】
・U-16タイ代表
・U-19タイ代表
・U-21タイ代表
・U-23タイ代表

【出場歴】


【特徴】
軽やかなボール捌き

【選手紹介】
2018年、タイのバンコク・グラスFCからのレンタル移籍で加入。出場は3試合81分間に留まる。小柄でフィジカル的に厳しいところが起用されない理由か。

MF57喜田 陽

【生年月日】
2000/07/04

【身長・体重】
171cm/59kg

【所属・経歴】
セレッソ大阪U-18
→セレッソ大阪

【代表歴】
U-15日本代表
U-16日本代表
U-17日本代表
U-18日本代表
U-19日本代表

【出場歴】
・2017年
J3:16試合 1341分

【特徴】
運動量とチームにリズムを与えるボール捌き

【選手紹介】
2018年、シーズン途中で高校生ながらプロ登録される。サッカースクールからセレッソ大阪に入り、各世代別代表に名を連ねてきた逸材。2017年には高校2年生時点でU-23で16試合に出場。代表ではサイドバックをやることもあるが、セレッソではボランチでの起用。ボール捌きに優れチームの攻撃にリズムを与える。走力もあり攻守に関わり続けることができる。

FW

FW28中島 元彦

【生年月日】
1999/04/18

【身長・体重】
170cm / 66kg

【所属・経歴】
セレッソ大阪U-18
→セレッソ大阪

【代表歴】
・U-19日本代表候補
・U-18日本代表
・U-17日本代表
・U-16日本代表
・U-18Jリーグ選抜

【出場歴】
・2016年
J3:3試合 113分
・2017年
J3:10試合 567分

【特徴】
ゴール下隅を狙えるシュート技術の高さ

【選手紹介】
2018年、U-18からトップ昇格。愛称は「もっくん」。高校2年生のときから2種登録されU-23で出場。高校時代は1列目または2列目での起用が主だったが、トップ昇格後はボランチでの起用となっている。彼の最大の武器はミドルシュートの上手さ。ゴール下隅に糸を引くようにシュートを撃つことができる。試合中にゴールを決めれば愛称は「決め彦」になる。

FW31山根 永遠

【生年月日】
1999/02/05

【身長・体重】
167cm / 67kg

【所属・経歴】
サンフレッチェ広島ユース
→セレッソ大阪

【代表歴】
・U-20日本代表候補

【出場歴】
・2017年
J3:27試合 2113分

【特徴】
縦への抜け出しの上手さ

【選手紹介】
2017年、サンフレッチェ広島ユースより加入。父は元Jリーガーの山根巌。ポジションは1列目と2列目をこなす。縦への走り込みが上手く、パンチ力のあるシュートも持っている。ポジトラ時の起点にもなれる選手。サイドハーフでは守備のポジショニングがよろしくなく、あっさり突破されることもしばしばある。

FW33米澤 令衣

【生年月日】
1996/07/20

【身長・体重】
175cm / 65kg

【所属・経歴】
ヴィッセル神戸U-18
→セレッソ大阪
→ブラウブリッツ秋田
→セレッソ大阪
→レノファ山口
→セレッソ大阪

【代表歴】
・大阪府トレセンU-15
・U-16兵庫県選抜
・U-18Jリーグ選抜

【出場歴】
・2015年
J3:23試合 1499分
・2016年
J3:25試合 2258分
・2017年
J2:16試合 973分
J3:12試合 1021分

【特徴】
相手ディフェンスラインの裏に抜ける技術の高さ

【選手紹介】
2016年、ヴィッセル神戸U-18より加入。裏抜けの技術に秀でている。ただしネガトラにおける貢献度は低め。2017年にはレノファ山口へ期限付き移籍するも出場機会を失いシーズン途中でレンタルバック。復帰後はU-23でゴールを量産するも、トップからお呼びはかからず。J3ではゴールを取れるがJ2以上でやれてないのが難しいところ。

FW34山田 寛人

【生年月日】
2000/03/07

【身長・体重】
181cm / 69kg

【所属・経歴】
セレッソ大阪U-18
→セレッソ大阪

【代表歴】
・U-19日本代表候補
・U-18日本代表
・U-17日本代表
・U-16日本代表
・U-15日本代表

【出場歴】
・2016年
J3:1試合 9分
・2017年
J3:8試合 350分

【特徴】
ドリブルで仕掛けてからのシュート技術が高い

【選手紹介】
2018年、U-18からトップ昇格。高校2年生時に2種登録され、Jリーグ史上初の2000年代生まれプレーヤーとなる。身長が高く技術も高いため健勇2世なんて報道されたりしている。高卒1年目にしてACL出場を果たした。ポストプレーをさせるよりも前を向いて仕掛けさせてあげた方が活きるタイプ。なので1トップで起用されるとやりにくそうな雰囲気はある。

FW40安藤 瑞季

【生年月日】
1999/07/19

【身長・体重】
175cm / 75kg

【所属・経歴】
長崎総合科学大学附属高校
→セレッソ大阪

【代表歴】
・U-20日本代表候補
・U-19日本代表
・U-18日本代表
・U-17日本代表
・日本高校選抜

【出場歴】


【特徴】
フィジカルを活かした突破

【選手紹介】
2018年、セレッソ大阪に新加入。全国高校サッカー選手権大会でも活躍し鳴り物入りでの加入となった。フィジカルが強く、強引に突破を試みる場面は観客を湧かす。とてつもないミドルシュートを決めることもあれば、途中出場から1発レッドで退場することもあり、良くも悪くも大久保の再来なんて声もちらほらと。

FW44ウェリング ピアス

【生年月日】
1998/11/18

【身長・体重】
191cm / 84kg

【所属・経歴】
メルボルン・ビクトリー
→セレッソ大阪

【代表歴】


【出場歴】


【特徴】


【選手紹介】
2018年、シーズン途中でセレッソ大阪に加入。前所属のメルボルン・ビクトリーではACLに出場しゴールも記録している。日本とオーストラリアのハーフで日本国籍持ち。191cm84kgと恵まれた体格の持ち主だが、どうやら相手センターバックとごりごり戦えるボックス型というわけではなく、ボールを貰いに動き回る雰囲気がある。

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